1. PHILOSOPHY

P H I L O S O P H Y 企業理念

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クリエイターだけの
会社だから、
価値のある作品を。

2021年4月1日、
クリエイティブ事業を拡大・強化する目的で
親会社「株式会社グリフィン」から分社化する形で
「株式会社バース」を設立しました。
設立時のメンバーはデザイナー9名、
フロントエンドエンジニア5名の計14名です。
もともとは親会社のオリジナルブランドの美容品や
食品などを中心に、
WEBコンテンツやデジタルサイネージの制作、商品パッケージやパンフレットデザイン、
店頭POPのデザイン、WEB漫画やイラストの執筆など、
様々なクリエイティブを制作していました。
嬉しいことに最近では私たちの制作物をご覧いただいた
他社様や当社商品をご利用いただいている
お客様などから、
ランディングページや商品デザインなどの制作依頼を
いただく機会も増えてきています。
私は昔からWEBサイトを作ることが好きで、
もともと別のWEB制作会社で6年間ほど
フロントエンドエンジニアとして勤めていました。
縁あって2019年に現在の親会社にエンジニアとして
入社し、
当時6名のデザイナーとともに
クリエイティブ事業へと勤しんでいました。
そこから2年ほどでメンバーも増え、
新規事業部の立ち上げを経て益々の事業拡大を図り、
「株式会社バース」を設立する運びとなりました。
多くの実績がございますので、
デザインとコーディングに関するご要望はぜひ私たちにお任せください。
すべて柔軟に対応できるよう、
独自のノウハウを培っています。
クリエイターだけの会社だからこそ、
プライドを持って期待を裏切らない対応をおこなってまいります。

代表取締役佐藤 洋輔

佐藤 洋輔

学生時代はC++とJavaでのプログラミングを専攻していましたが、在学中にWEB制作の面白さを知り、卒業と同時にWEB業界へ飛び込みました。
初めての会社ではまずWEBページの企画やサイト運営から始め、その後6年間ほどフロントエンドエンジニアとしてサイト制作をおこなっていました。
2019年1月に現在の親会社「株式会社グリフィン」へ入社し、2021年4月に「株式会社バース」を立ち上げました。

私たちにしかできないこと。
私たちの強み。

私たちは全員がクリエイターです。
営業担当は居ませんし、私自身もエンジニアです。
そのため、クリエイターがお客様へ直接ヒアリングをおこない、
柔軟にご提案いたします。
お客様と共に目的を実現させることが私たちの役目です。
また、もともとが美容系のデザインを多く手掛けていたことから、
美容業界の「綺麗め」「女性向け」のデザインを最も得意とします。
今まで数々のアーティストやモデルの方々ともコラボをおこなっており、
私たちのグループ全体で幅広いオリジナルブランドの展開を
おこなっています。
私たちのグループだからこその強みです。

株式会社バース

BIRTHとは文字通り「誕生」という意味です。
より多く、より価値のあるクリエイティブを生み出したい。
よりスキルの高いクリエイターを誕生させたい。
そのような思いから「バース」という会社名を名付けました。
また、「マゼンタ」を私たちのイメージカラーにしています。
色の三原色のひとつであり、「華やかさ・柔軟性・献身」といった意味があります。 同系色である紫色には「芸術」、ピンク色には「美」という意味もあります。
私たちが目指しているものを象徴するカラーとして、
この色を選びました。

future

私たちが目指すもの。

私たちはWEBコンテンツをはじめとする様々なクリエイティブの
制作や、各種デザインの制作が可能です。
しかし更なる事業拡大のため、より多くの仲間を求めています。
特にプロジェクトマネージャーやWEBディレクターといったポジションは
動ける人が多いほど、
より多くのお客様に寄り添うことが可能です。
組織内のディレクションスキルを強化しつつ、
ディレクター適正のある人を増やしたいと考えています。
私たちは変化を受け入れられる人、自ら進化していける人を求めます。
クリエイターである以上、自分たちの価値を上げるためにスキルを磨き、
それを武器として世の中に発信していく必要があります。
ゆくゆくは株式会社バースはクリエイターのプラットフォームや
コミュニティのような存在にしたいと考えており、
今はそのための準備段階でもあります。
最後に、私がエンジニア経験を経て今代表を務めている理由について
ですが、
それはやはりこのクリエイティブ業界が好きで、
今やっていることが楽しいからです。
WEB制作が好きだからエンジニアになり、その後やりたいことが
どんどん増えていき、
自分一人の力では実現できない段階まで来たため組織を作りました。
日々大変なことは多いですが、その分毎日新たな楽しさが生まれ、
新しいこと・新しいものを好きになる機会が多いです。
私はそのような人で溢れる組織作りを目指しています。